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武器化や分断の可能性も?ファクトチェックの課題は(2022年12月27日)
まだまだファクトチェック文化が未成熟な日本。見えてきた今後の課題とは何でしょうか。
世間を騒がせた多くの“フェイク情報”。例えばワクチンにはマイクロチップが入っている…。トランプ前大統領は「救世主」というQアノンの陰謀論…。また、最近ではアメリカ、ペロシ下院議長の自宅が襲撃された事件を巡り、イーロン・マスク氏が“根拠ナシ”の記事を引用し拡散、問題になったほか、日本では静岡県の水害とするツイッターの「フェイク画像」に多くの人がだまされ、騒動に…。
嘘か、本当か…。技術の発達もあり、年々その見極めは難しさを増しています。
そうしたなか、およそ3カ月前、日本にある組織が誕生しました。それが「日本ファクトチェックセンター」。情報の真偽を検証し、ネットの言論空間の健全性を維持することを目的としていて、グーグルやヤフーが2億円を超える支援をしています。
これまでに政治や経済、ワクチンやウクライナ侵攻の情報などなど40本のファクトチェックを実施していて、フェイクが蔓延(まんえん)しないためには重要な役割。なんですが…、一方で、こんな疑問も。
ツイッターの声:「情報が多すぎて検証が追い付かないでしょ」「どの情報をチェックするべきか決める基準は?」「結局、信じる、信じないは個人によるかも」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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