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「お許し下さい」消防士がSNSで謝罪 “救急車”呼んでも…“消防車”来る意外な理由(2022年12月26日)
消防車の前で深々と頭を下げる、京都府京田辺市の消防士。何か不祥事があったのかと思いきや、動画には、こんな文言が添えられています。
京田辺市消防本部 インスタグラムから:「お許し下さい。救急車を呼んでも、消防車が来る場合があります」
救急車を呼んでも消防車が来るとは、どういうことなのでしょうか?この動画を制作した担当者に話を聞きました。
京田辺市消防本部 消防署警防課・山田哲也主任:「患者の命が危ないと判断した時に、救急車が近くにおらず、すぐに駆け付けられない場合、なるべく早く処置をするため、消防車が先に現場に到着することがあります」
消防車に乗るすべての隊員が、救急救命士の資格も取得しているという京田辺市消防本部。そのため、救急車が迅速に駆け付けられない場合は、消防隊員が応急処置を行うことが可能で、こうした消防と救急の連携は、20年ほど前から行われています。
しかし、一般的にはほとんど知られていないようで、過去、消防車で駆け付けた際には、「救急車が来る」と思っていた通報者が驚いてしまうことが何度もあったといいます。
ですが、一刻を争う救急の現場では、細かい事情を説明していられません。そこで、今回の動画の作成に至ったというわけです。
山田主任:「消防と救急の連携について、しっかり伝えられておらず、一大事の時に、さらに不安にさせてしまったことに申し訳ないという気持ちから、『お許し下さい』と投稿しました。これを機に、皆さんに知って頂ければと思います」
(「グッド!モーニング」2022年12月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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