タンクローリー“大爆発” 15人死亡…原因は“漏れ出したガス” 南アフリカ(2022年12月26日)
激しい爆発音の後、辺り一面に広がる炎。
この映像を撮影した人が乗る車は、慌ててバック。近くにいた人たちも、一目散にその場から走って逃げます。
24日の朝、南アフリカのヨハネスブルグ郊外で起きた爆発火災。
目撃者:「家の中にいたら、突然、爆弾のような音が聞こえてきました」
救急隊によりますと、「タンクローリーが橋の下に挟まって立ち往生している」と通報があり、急行したところ、爆発が発生しました。
タンクローリーはプロパンガスを運搬中で、漏れ出したガスが原因で大爆発が起きたということです。
AFP通信によりますと、少なくとも15人の死亡が確認されました。
このほか数十人が負傷していて、近くの病院の屋根や家、車も被害を受けています。
(「グッド!モーニング」2022年12月26日放送分より)
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