積雪急増の恐れ…25日も大雪、立ち往生など警戒(2022年12月24日)

積雪急増の恐れ…25日も大雪、立ち往生など警戒(2022年12月24日)

積雪急増の恐れ…25日も大雪、立ち往生など警戒(2022年12月24日)

 今後の大雪の情報です。日本付近は25日にかけても冬型の気圧配置が続くため、日本海側では雪や雨が降るでしょう。

 24日は強い冬型の気圧配置が続いたため、北海道から中国地方にかけての日本海側を中心に雪が降り、朝は東海などでも大雪となりました。

 25日も冬型の気圧配置が続くため、日本海側では雪や雨が降り、山沿いを中心に大雪となるところがあるでしょう。

 25日午後6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で東北地方や北陸地方は60センチ、北海道地方や関東甲信地方は40センチ、東海地方や中国地方は30センチ、近畿地方は20センチ、九州北部地方は15センチの見込みです。

 積雪の急増や路面凍結に伴う車の事故や立往生など交通障害に警戒し、歩行時の転倒や電線への着雪などによる停電に十分、注意して下さい。

 雪下ろしや除雪作業を行う際には安全を確保したうえで行うようにして下さい。

 太平洋側の各地は晴れて空気が乾燥するところが多いでしょう。

 火の元や火の取り扱いには引き続き注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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