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ロシアの地方政府がプーチン政権と距離 タタールスタン憲法改正(2022年12月24日)
ロシアの地方政府がプーチン政権との距離を模索しています。ロシア西部のタタールスタン共和国では23日、憲法改正が行われました。
タタールスタン共和国はロシアの一つの行政区でありながら、独自の憲法や政府を持っています。
トップは「大統領」を名乗り、外国とも独自に交渉を行ってきました。
中央集権化を進めるプーチン政権は大統領の呼称を名乗ることを禁じたため、タタールスタンは共和国憲法の改正を余儀なくされました。
今回の改正によって大統領の任期が切れる2025年以降は、アラビア語でリーダーを意味する「ライス」に変更するということです。
イスラム圏などアラブ地域では、大統領の意味を持つ呼称とすることで影響力を維持させた形です。
ロシアメディアは「タタールスタンはプーチン政権に対して狡猾(こうかつ)に振る舞った」などと評しています。
タタールスタンは伝統的に独立志向が強く、ウクライナ侵攻を巡って首都カザン市中心部の訓練施設で動員兵が暴動を起こす動画がSNSで拡散するなど、住民レベルでは反発が根強いのが実態です。
ロシア最大の少数民族タタール人らの独立を目指す団体は「プーチン政権からの決別」を呼び掛けるなど緊張関係が続いています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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