留置場で死亡した男性『臓器の異常により急死した可能性があるものの死因は不明』(2022年12月20日)

留置場で死亡した男性『臓器の異常により急死した可能性があるものの死因は不明』(2022年12月20日)

留置場で死亡した男性『臓器の異常により急死した可能性があるものの死因は不明』(2022年12月20日)

大阪府警浪速署で勾留中に死亡した容疑者の男性について、警察は臓器の異常により急死した可能性があるものの死因は不明だと発表しました。

 覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され浪速警察署の留置場で勾留されていた40代の男性は、12月17日に意識不明となり病院で死亡が確認されました。

 警察によりますと、司法解剖の結果、臓器の異常により急死した可能性があるものの、死因は特定できませんでした。

 男性は15日朝に「熱がある。病院にいきたい」と言ったものの、平熱だったため、警察は病院には連れていきませんでした。また自殺をほのめかす発言などをして一時手錠などで拘束されていましたが、警察は「死亡との関連はないとみられる」としています。

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