来年度予算案 過去最大114兆円規模で調整(2022年12月19日)
政府が来年度予算案の一般会計の総額を114兆円規模で調整していることが分かりました。
政府関係者によりますと、来年度の予算案の一般会計の総額は今年度の当初予算約107兆6000億円を大きく上回り、114兆円規模で調整しています。
当初予算で100兆円を超えるのは5年連続で、110兆円を超えるのは初めてです。
安全保障政策の大転換方針を受け、防衛費は過去最大の6.8兆円程度に大幅に増加するほか、高齢化による社会保障費も膨らむとみられています。
政府は今週中にも予算案を閣議決定する見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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