大阪府警浪速署 勾留中の40代男性が死亡|TBS NEWS DIG
大阪府警は、警察署内で勾留していた40代の男性が、17日午後に死亡したと発表しました。
大阪府警によりますと、死亡したのは12月14日に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され、浪速警察署で勾留されていた40代の男性です。
男性は、保護室の中で頭を壁に打ちつけるなど自分を傷つける行為をしたため、浪速警察署は16日と17日の2回にわたり、ロープやベルト型の手錠などで男性の身体を拘束したということです。また、16日の夕方からは署員が交代で対面での監視を続けていたということです。
しかし、2回目の身体拘束を解除してからおよそ9時間後の17日午後4時前、男性が署員の呼びかけに応じず、脈拍も確認できなかったことから病院に搬送。午後5時すぎには死亡が確認されたということです。
警察は早ければ18日にも司法解剖を行い、死因を調べるとしています。
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