酒に酔い電車で懸垂の長崎県議 会見で謝罪も過去の“飲酒運転”告白(2022年12月14日)
長崎県の県議が酒に酔い、走行中の列車内で懸垂をしたとして謝罪会見を開いています。
電車内で懸垂をするのは、北村貴寿長崎県議(49)です。
北村県議は今月10日土曜の夜、長崎県諫早市で高校の同窓会に参加し、その帰宅途中、走行中の車内で手すりにつかまり、複数回懸垂をしました。
北村県議は「当時は同級生数人が周りにいた。同窓会でビール3、4杯を飲んだ後だった」としています。
北村貴寿長崎県議:「なぜそういう行動に至ったのか。大変恥ずかしい話だが、記憶が定かでない。おわびを申し上げるのみ」
この騒動を機に、北村県議が議員になる前の2006年11月に更新したブログの中で「飲酒運転、私もやってました」とつづっていたこともツイッター上で指摘されました。
北村貴寿長崎県議:「(飲酒運転は)相当前の話なので、正確にお答えできない状況。ただ複数回はやっていると思う」
北村県議は今後の活動について一定期間自粛をし、その間に自民党や後援会などに相談をするとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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