旧統一教会に文科省が2回目の質問権行使「悪質性など判断」回答期限は来年1月6日|TBS NEWS DIG
文部科学省はきょう、旧統一教会の解散命令を請求するか判断するための2回目の質問権を行使しました。回答期限は来年1月6日としています。
けさ開かれた文部科学省の審議会。文科省は旧統一教会に対し、2回目の質問権を行使するために大学教授や宗教関係者らに意見を求めました。
簗和生文科副大臣
「今回は、より焦点を絞った報告を求めるための諮問を行いたい」
文科省は、1回目の質問で教団側に財務状況などの説明を求めました。
関係者によりますと、今回了承された2回目の質問内容は、高額献金の実態などについて説明を求める、より踏み込んだものになったということです。
教団が2009年に行った“コンプライアンス宣言”がどのように運用されているのかについても問い質し、旧統一教会の「組織性・悪質性・継続性を判断する」としています。
文科省は午後4時半に質問を郵送していて、回答期限は来年1月6日。今後、1回目と2回目の質問権に対する回答をもとに解散命令を請求するか判断します。
一方、旧統一教会は、2度目の質問権の行使について「引き続き丁寧な対応を心がけていく」とコメントしています。
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