【速報】旧統一教会に再び「報告徴収・質問権」行使 回答期限は1月6日(2022年12月14日)
旧統一教会に対して再び「報告徴収・質問権」が行使されました。回答期限は来年の1月6日です。
文科省は14日午後4時半ごろ、旧統一教会に対して来年の1月6日を回答期限とする質問文書を送り「報告徴収・質問権」を再び行使したと明らかにしました。
今回は、教団や信者の不法行為を認めた22件の民事裁判などの関連資料や、法令順守の指導を徹底するとして、2009年に教団が出した「コンプライアンス宣言」の順守状況などについての報告を求めます。
文科省は、教団側からの回答を踏まえて、年明け以降に裁判所への解散命令請求の可否を検討する見通しです。
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