大雪で列車が立ち往生…原因は降雪量少なく想定し雪溶かす装置動かさず 体調不良者も(2023年1月26日)
JR京都線などで多くの列車が立ち往生したトラブルについて、JR西日本は降雪量を少なく想定し、雪を溶かす装置を動かさなかったためだと明らかにしました。
1月24日夜、JR西日本では大雪の影響で京都線と琵琶湖線などの線路でポイントが機能しないなどし、計18本の列車が立ち往生しました。
最大で10時間以上車内に閉じ込められていた乗客がいたほか、体調不良を訴え16人が救急搬送されたということです。
JR西日本は1月25日の会見で、ポイントが機能しなかった原因は降雪量を少なく想定し、雪を溶かす機械を動かさなかったことだと説明しました。
また、国土交通省近畿運輸局はJR西日本に対し、再発防止と原因を究明するよう指導したということです。
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