『自首したい』と自ら通報で陽性確認…覚醒剤使用疑い「市の保健福祉局係員」逮捕起訴(2022年12月14日)
京都市の職員の男が覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴されていたことがわかりました。京都市はこの職員の男を懲戒免職にしています。
覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴されたのは京都市保健福祉局の係員・八幡佳祐被告(30)です。警察によりますと、八幡被告は今年11月下旬~12月3日にかけて覚醒剤を使用した疑いが持たれていて、12月3日に「覚醒剤を使用したので自首したい」と自ら警察に通報。鑑定の結果、陽性となり、逮捕されました。
(京都市保健福祉局生活福祉部 出口一行部長)
「市民の生活を支えるべき保健福祉局に所属する職員が今回の不祥事を招いたことは市民の皆さまの信頼を大きく損ねるものであり、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」
京都市はこれを受けて八幡被告を12月14日付で懲戒免職処分にしています。
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