青森では積雪21センチに…日本海側で大雪・猛吹雪に警戒 今冬一番強い寒気|TBS NEWS DIG
冬型の気圧配置が強まる影響で、きょうは日本海側の広い範囲で大雪となっています。風が強く、猛吹雪となって視界の悪くなっているところもあります。今後さらに大雪の影響が広がる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。
青森県内は朝方から雪が強まり、青森市では、午前10時までの6時間で15センチ降りました。積雪は一気に増えて21センチとなり、市民は朝から雪かきに追われました。
青森市民
「雪かきで疲れてしまう。これからが大変なのでは。(雪かきは)夕方までには2回くらいになるかな、予報などを見ると」
今後、冬型の気圧配置はさらに強まって、北日本の上空にはマイナス12℃以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みで、大雪や吹雪による交通障害、海では高波に警戒が必要です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/Q9qBuRL
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/hfvRYk2
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/BlU50Zi
コメントを書く