新年一般参賀の事前申し込みに10万人超の応募倍率は約11倍「お出まし」は6回(2022年12月13日)

新年一般参賀の事前申し込みに10万人超の応募倍率は約11倍「お出まし」は6回(2022年12月13日)

新年一般参賀の事前申し込みに10万人超の応募倍率は約11倍「お出まし」は6回(2022年12月13日)

 宮内庁は新年の1月2日に3年ぶりに実施する予定の新年一般参賀について、事前申し込みの抽選結果を発表しました。合わせて9000人余りの枠に対して10万2000人を超す応募があり、倍率はおよそ11倍でした。

 新年の1月2日に天皇皇后両陛下が皇族方らと皇居・宮殿のベランダに立たれる一般参賀が3年ぶりに実施される予定です。

 宮内庁は感染対策として、宮殿前に多くの人が集まることを避けるため、事前に申し込みを受け付け、多数の場合は抽選を行うとしていました。

 皇室の「お出まし」は全部で6回を予定していて、1回の参列者をおよそ1500人に絞り、毎回入れ替え制で、合わせて9000人余りの枠に対し、重複申し込みなどの無効を含め、10万2377人の応募があったということです。

 倍率はおよそ11倍で、抽選結果は13日以降、本人に通知されるということです。
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