太平洋上でマグロ漁船炎上 乗組員全員を無事救助(2022年1月24日)
先週、沖縄本島から740キロ離れた太平洋上で発生した漁船の火災で、救助された乗組員全員が24日、那覇港に戻りました。
第11管区海上保安本部によりますと、今月21日、マグロはえ縄漁船「第二十八克丸」で火災が発生しました。
この船には日本人船長とインドネシア国籍の乗組員7人の合わせて8人が乗っていて全員、無事に救助されました。
火災発生から3日経った24日、乗組員は海上保安庁の巡視船で那覇港に戻りました。
海上保安本部が出火の原因などを詳しく調べています。
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