「日本サッカーを強くしていきたい、僕らの背中を押してほしい」冨安健洋(2022年12月8日)
サッカーFIFAワールドカップ2022、日本代表はPK戦の末、クロアチアに敗れ、ベスト16で大会を終えました。
日本代表の冨安健洋選手が取材に答えました。
Q:クロアチア戦を振り返って
冨安:まだちょっと整理がついていないですし、勝ちたかったですね。
Q:PK戦のときはどのように見守っていたか
冨安:ただ信じてたって感じですね。
Q:ベスト8に足りなかったところ
冨安:いろんなものが足りなかったと思います。それは個人的にもそうですし、チームとしてもそうです。
Q:試合後、他の選手とどのようなコミュニケーションをとったか
冨安:先輩たちは次とか言ってくれますけど…ちょっとまだ次のことは考えられないですね。
Q:冨安選手にとって日本代表の26人はどんなチームだったか
冨安:本当にいいチームでしたし、先輩たちには感謝しています。
Q:初めてのワールドカップの舞台はどうだったか
冨安:満足のいくものではなかったですし…それだけですね。
Q:自身のプレーを振り返っても悔しさが残ったか
冨安:まだ整理がついてないんですけど。まだまだかなと思います。
Q:次に向けて
冨安:ちょっとまだ先のことは考えられないですね。でも前向くしかないので。しっかり切り替えたいなと思います。
Q:サポーターにメッセージを
冨安:本当に感謝していますし、その分勝てなかったのが悔しいですけど、今後も一緒に日本サッカーを強くしていきたいと思うので、今回のワールドカップでサッカーに興味持ってくれた方もいると思いますし、僕らの背中を押してほしいなと思います。
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