サッポロビール “恵比寿”で35年ぶりにビール醸造(2022年9月13日)
エビスビール発祥の地で35年ぶりにビールが醸造されます。
サッポロビールは恵比寿ガーデンプレイスの敷地内に「YEBISU BREWERY TOKYO」を2023年末にオープンすると発表しました。
恵比寿はエビスビール発祥の地で、1988年に工場が閉鎖して以来35年ぶりにビールが醸造されることになります。
新たな施設ではビールの製造工程を見学できるほか、年間およそ130キロリットルのビールを醸造する予定で、限定のエビスビールなどを楽しむことができるということです。
サッポロビールは「恵比寿でビールの新しい体験価値を提供したい」としています。
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