電車内でたばこ注意され“殴る蹴る”高校生が重傷(2022年1月24日)
電車内での喫煙を注意した男性高校生が暴行を受けて、重傷です。
宇都宮市の飲食店従業員・宮本一馬容疑者(28)は、23日正午すぎ、栃木県のJR宇都宮線の車内や駅のホームで、高校2年生の男子生徒(17)に殴る蹴るの暴行を加えた疑いが持たれています。
男子生徒は、顔の骨を折るなど重傷です。
警察によりますと、男子生徒は電車内で「お兄さん、たばこを吸っていますね。やめてもらえませんか」と注意していました。
宮本容疑者は「相手がけんかを売ってきた」などと容疑を認めています。
暴行は10分以上続き、電車内にいた友人3人は止めようとしましたが、他の乗客は止めようとしなかったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く