「トイレに行きたい」詐欺未遂罪で起訴の被告が病院から所在不明に|TBS NEWS DIG
詐欺未遂の罪で起訴された41歳の男がきょう、勾留停止中に東京・豊島区の病院から所在がわからなくなりました。男は「トイレに行きたい」と言って部屋を出たということで、東京地検が行方を追っています。
所在がわからなくなったのは、住所不定・無職の磯野貴博被告(41)です。磯野被告は今年3月、東京・新宿区の路上で車にわざと腕時計をぶつけ、修理代をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の罪で東京地検に起訴されていました。
その後、入院のため、裁判所から勾留停止の決定を受けていましたが、きょう午前、豊島区の病院に転院した直後、所在がわからなくなったということです。関係者によりますと、磯野被告は付き添いの人に「トイレに行きたい」と言って部屋を出て行ったということで、東京地検が行方を追っています。
磯野被告は身長およそ165センチ、体重およそ100キロ、丸刈りの髪型で、右腕に桜、左腕には獅子の入れ墨があるということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/263UPnD
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/z3wOWZS
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/X2yVr59
コメントを書く