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経済危機のレバノン 銀行立てこもり男に同情の声 預金引き出そうと訪れるが拒否(2022年1月24日)
経済危機の続く中東のレバノンで、男が銃を持って銀行に立てこもった事件が起きました。一方、男には同情する声が多く寄せられました。
レバノン東部の小さな町の銀行に18日、男が銃を持って立てこもったため辺りは騒然となりました。
男はこの銀行から自分の預金を引き出そうと何度も訪れていましたが、拒否されたため、人質を取って数時間立てこもったということです。
男は銀行から渡された金を妻に渡した後、自首して逮捕されました。
深刻な経済危機の続くレバノンでは外貨不足から預金の引き出しが少ない額に制限されていて、国民の多くは厳しい生活を強いられています。
男の行動に「自分もそうしただろう」と同情する声がネットで多く上がり、レバノンの厳しい状況を象徴する事件となりました。
親族によりますと、男は野菜店を経営していて、預金があるにもかかわらず、仕入れのために多くの借金を抱えていたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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