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北京でも『ゼロコロナ政策』緩和…突然の方針転換に市民の混乱も(2022年12月6日)
https://www.youtube.com/watch?v=Xg8tA1RdA68
先月30日に亡くなった中国・江沢民元国家主席の追悼大会が6日、北京で行われました。
中国・習近平国家主席:「彼の英名、業績、思想、気風は永遠に歴史に刻まれ、何世代にもわたり、人々の心に刻まれることでしょう。江沢民同志は永久に不滅であります」
中国各地で、市民らが黙祷しました。今回、ゼロコロナ政策の影響で、一般市民が江沢民元国家主席の遺体と対面することはできませんでした。
こうしたなか、北京では、これまで買い物にも、出社にも必要だった陰性証明の提示が、6日から一部緩和されました。しかし、周知が徹底されていないようです。
市民:「庶民はただでさえ混乱しているのに、さらに頭に味噌をぶっかけるようなことするなよ」
別の弊害も起きています。中国では、これまで自由に風邪薬が買えませんでした。発熱をごまかす人が出ないようにするためです。しかし、そこも緩和されると、起きるのは買い占めです。新型コロナの治療にも使われる風邪薬は、一部の通販サイトでは、すでに売り切れとなっています。
混乱は、ほかにも起きています。突然、飲食店の店内営業の再開許可が出ました。北京にある日本料理レストランでは、スタッフが集まらず、通常の4分の1の体制で厨房を回しています。
日本料理『蔵善』・小林金二総料理長:「私のところに、その知らせがきたのが、きょうの10時ごろなんですね。10時過ぎてましたから、いきなり言われても、スタッフもそろわない、食材もそろわない。どうしようかと思っています。(Q.コロナが始まって3年経ってドタバタしているが)私も33年、北京にいるんですけど、この国は何があってもおかしくない。いきなりこういうことがある。いきなりそういうことになるっていうね」
先月末、ゼロコロナ政策をめぐって全国的なデモが起きていました。一部の地域では、移動制限がかけられたままだったため、その後も反対運動が散発的に起きていました。こうした動きが、中国政府を緩和に向かわせたとする見方が強まっています。
EUの大統領と会談を行った習近平国家主席は、このように話したそうです。
中国・習近平国家主席:「抗議活動は、主に大学生や10代が行っている。国民が不満を抱いている」
イギリスのBBCは、中国が急に始めたゼロコロナ政策の緩和を、このように表現しました。
イギリスのBBC:「中国政府は静かに“ゼロコロナ”という目標を捨てたようだ。中国の人々は、いかに抗議が実を結んだか、冗談を飛ばしあっている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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