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ロケット技術で野菜を無駄なく活用(2023年4月24日)
無駄な購入をなくす野菜の量り売り店で、さらなるフードロス対策を推し進めるために活用したのはロケットに使われている技術でした。
HACARI中目黒店長・吉田恵利加さん:「こちら無添加ベジブロスで、野菜の切れ端を使っただしです」
東京・目黒区で産地直送野菜を販売する「HACARI中目黒」では今回、ベジブロスを使った新たな取り組みを始めました。
ベジブロスとは、野菜の皮や茎などを酒で煮ただしです。
ただ、このだしは野菜を無駄なく使い切ることができますが、無添加野菜を使用するため、賞味期限が3日と短く、商品化するのに店は頭を悩ませていました。
HACARI中目黒店長・吉田恵利加さん:「この部分で真空にしていきます。こちらの真空パックの中に入れての販売ですと、14日間くらい持ちますので」
この容器は、独自の真空特許技術で食品の長期保存を目指す「インターホールディングス」社が開発したものです。
ロケットの油圧機にも使われている空気の逆流を防ぐ技術で、液体を何度取り出しても「超・高真空」が保たれ、必要な分だけを取り出す量り売りが可能となりました。
日持ちのする無添加の野菜のだしを好きな量だけ購入してもらえることで、一層のフードロス対策を実現していきたいと店長は話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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