【12月5日(月)】日ざし少なく冬の寒さに 最高気温は13℃前後の所が多い見込み【近畿地方】
12月に入り、一気に冬の寒さがやってきた近畿地方。3日(土)の朝は底冷えとなり、各地で今季一番の冷え込みとなりました。4日(日)は前日よりは気温が高めでしたが、日ざしが届かず師走らしい寒さでした。
5日(月)も気圧の谷の影響で雲が多く、同じような寒さが続きそうです。北部は断続的に雨が降り、中部と南部も曇り空の時間が長く、奈良や和歌山など南の地域でも夜はにわか雨の可能性があります。
朝の最低気温は5~10℃くらい、日中の最高気温は13℃前後の所が多く、平年並みの空気の冷たさの見込みです。
6日(火)以降は太平洋側では晴れる日が多いですが、日本海側は冬らしくぐずついた天気になるでしょう。ただ、それほど強い寒気が流れ込むことはなく、天気が崩れても平地で降るものは雪ではなく雨になりそうです。
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