- 『割れるEU 武器支援は…「銃弾一発といえど送らない」』【10月3日(火)#報道1930】|TBS NEWS DIG
- 前人未踏の八冠なるか あす藤井聡太七冠と永瀬拓矢王座の第4局|TBS NEWS DIG
- 【高潮から街を守る】東京23区東部中心に浸水想定…遊歩道・芝生も防潮堤に
- 寒波襲来 北日本猛吹雪 JR北海道では間引き運転・99本の運休決定|TBS NEWS DIG
- 【新型コロナ】全国1万5331人の新規感染確認 大阪では東京上回る1590人の感染報告 14日
- 【ニュースライブ 1/30(木)】「森友問題」大阪高裁が“不開示”取り消し/道路陥没 直径20m以上に拡大/春節で“爆買い”の一方トラブルも ほか【随時更新】
スペイン首相宛てにも“手紙爆弾” 合計6カ所に…“似た特徴”も テロ容疑で捜査(2022年12月2日)
先月30日、スペインにあるウクライナ大使館で、“手紙爆弾”が爆発した事件。同様の手紙がスペインの首相のもとなど、合わせて6カ所に届いていたことが分かった。
■“不審郵便物”相次ぎ発見 テロで捜査
スペインの首都・マドリードなどで、手紙爆弾が相次いで見つかった事件。
スペイン内務省は1日、サンチェス首相宛ての郵便物の中に、発火物と手製の装置が入った封筒があったと発表した。確認されたのは先月24日で、けが人はいなかったという。
先月30日、同じマドリードにあるウクライナ大使館にも、封筒に仕掛けられた爆発物が届けられていた。
この爆発によって、封筒を扱っていた大使館の職員1人が軽傷を負った。
また、スペインの空軍基地や国防省などでも、不審な郵便物が相次いで見つかっている。
1日には、アメリカ大使館でも同様の不審物が確認され、司法局はテロの疑いで捜査をしている。
■発送場所・素材…5つの手紙“似た特徴”
この不審物について、スペイン内務省の高官は、次のように述べた。
スペイン内務省 高官:「素材は手製で、5つの封筒の素材は、すべて同じものです。警察が空軍基地に向かい、一帯の安全を確保し、不審な封筒を管理しています」
確認された5つの手紙は、いずれも国内から発送され、封筒の素材の特徴が似ているという。
ロシアによるウクライナ侵攻後、スペインはウクライナ兵の訓練や兵器の提供を行ってきた。
先月30日の大使館での爆発事件を受け、ウクライナのクレバ外相はすべての大使館にセキュリティーの強化を指示した。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2022年12月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く