ユネスコ無形文化遺産 登録決まった各地で喜びの声(2022年12月1日)

ユネスコ無形文化遺産 登録決まった各地で喜びの声(2022年12月1日)

ユネスコ無形文化遺産 登録決まった各地で喜びの声(2022年12月1日)

 登録が決まった各地では喜びの声が上がりました。

 「郡上踊」と「寒水の掛踊」の2つが申請されていた岐阜県郡上市では、登録が決まると祝賀の踊りが披露されました。

 郡上おどり保存会会長・藤田政光さん:「郡上踊が世界に認められたことを大変うれしく思うとともに、この喜びを市民の皆様や郡上踊を愛して下さる皆様と分かち合えることに大変感激をしております」

 また、雨乞いの踊り「滝宮の念仏踊」が登録されることが決まった香川県綾川町でも集まった関係者およそ50人が決定の瞬間、歓声を上げ、踊りに使う鐘の音が響き渡りました。

 踊り手:「この登録を機に盛り上げていけたらなと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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