【W杯】アメリカ対イラン《次回開催国vs初の決勝T狙う》FIFA ワールドカップ カタール(2022年12月1日)
長年の政治的対決という面でも、注目を浴びることとなったこの1戦。
選手にとっては、勝てば決勝トーナメントが決まる大一番です。
序盤からチャンスを作ったのは、青のユニフォーム アメリカ。
エースのプリシッチを中心に、果敢に攻めます。
そして前半38分…
実況「先制アメリカ 決めたのはプリシッチ!」
プリシッチが身体を張ったゴールで先制点!
しかし、イランのキーパーの膝が腹部に直撃。
ハーフタイムで病院へ向かいます。
迎えた後半、負ければ敗退となるイランは猛攻をしかけます。
それに対し、アメリカがみせたのは「粘り強い守備」。
実況「止めた!クリアした!」
最後まで、1点を守り切ったアメリカが勝利し、
決勝トーナメント進出。
病院で治療を受けていた、プリシッチも大喜びです。
試合後には…
両チーム互いに健闘をたたえ合いました
(11月30日報道ステーションより)
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