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立憲・泉代表就任1年 国会で攻勢も党支持率は低迷 野党キャップが解説|TBS NEWS DIG
立憲民主党の泉代表は、きょうで就任1年を迎えました。国会で攻勢を強める一方で、党の支持率は低迷しています。野党キャップによる解説です。
立憲民主党 泉健太代表
「党内も今、非常に活性化してきていますので、徐々に本来の姿を取り戻してきているんじゃないかと。これをより活発化させていきたいと思います」
1年前、「世代交代による党の復活」という期待を背負って誕生した泉執行部でしたが、これまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。
他の野党や最大の支持団体・連合との関係が日増しに悪化したほか、「提案路線」を取ったため、国会では埋没。存在感を示せないまま夏の参院選に突っ込み、敗北しました。
事態を打開するため、泉代表は岡田幹事長や安住国対委員長らベテランを党中枢に据える人事を断行し、これが功を奏しました。
犬猿の仲だった日本維新の会との「国会内共闘」によって勢いを取り戻し、大臣を次々と辞任に追い込んだり、政府・与党側に対して野党側の要求を法案に盛り込ませるなど、一定の成果を挙げています。
一方で悩ましいのが、内閣支持率が大幅に下落しているのに立憲の支持率も低迷し続けていることです。
ある幹部は「民主党が政権を取る前も同じような状態だった。踏ん張るしかない」と口にしますが、来年4月に行われる予定の統一地方選に向け、泉代表には次の一手が求められそうです。
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