和歌山市内の養鶏場で『鳥インフル確認』4万6千羽を殺処分へ 今シーズン県内2例目(2022年11月30日)

和歌山市内の養鶏場で『鳥インフル確認』4万6千羽を殺処分へ 今シーズン県内2例目(2022年11月30日)

和歌山市内の養鶏場で『鳥インフル確認』4万6千羽を殺処分へ 今シーズン県内2例目(2022年11月30日)

和歌山県の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認されました。県は飼育されている約4万6000羽のニワトリの殺処分を始めました。

 和歌山県によりますと、11月29日午前、和歌山市内の養鶏場で11羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、PCR検査をした結果「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということです。

 県は30日朝の対策本部会議で、養鶏場で飼育している約4万6000羽の殺処分を決定し、作業を開始しました。

 (和歌山県 仁坂吉伸知事)
 「広がらないように全力を挙げる。養鶏場だけじゃなくて、ご自身の鳥にもうつらないように、あるいはうつったらすぐに届けてもらうように(徹底してほしい)」

 今シーズン和歌山県内で鳥インフルエンザの陽性が確認されたのはアドベンチャーワールドに続き2例目です。

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