木造住宅がほぼ全焼の火事 焼け跡から1人の遺体 住人の60代男性か 京都・与謝野町(2022年12月30日)

木造住宅がほぼ全焼の火事 焼け跡から1人の遺体 住人の60代男性か 京都・与謝野町(2022年12月30日)

木造住宅がほぼ全焼の火事 焼け跡から1人の遺体 住人の60代男性か 京都・与謝野町(2022年12月30日)

京都府与謝野町で木造二階建ての住宅がほぼ全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

 30日午前4時前、与謝野町三河内の住宅で「隣の家が燃えている」と近くの住人から消防に通報がありました。火は約3時間後に消し止められましたが、木造二階建ての住宅がほぼ全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

 警察によりますと、この家には60代の男性が1人で住んでいましたが、連絡が取れていないということです。警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。

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