ロ軍 ザポリージャ原発から撤退準備か ロシア側は否定(2022年11月28日)
ウクライナ南部のザポリージャ原発から「ロシア軍が撤退する可能性がある」との見方を示しました。
ウクライナの原子力企業「エネルゴアトム」のコティン総裁は27日、地元メディアのインタビューに対して「ザポリージャ原発からロシア軍が撤退する準備をしている可能性がある」と述べました。
コティン総裁はザポリージャ原発が今後、IAEA(国際原子力機関)の管理下に置かれる可能性があるとする報道がロシアメディアで増えていると指摘しています。
一方、ロシア側は「撤退の準備している」との情報は「フェイクだ」と否定しています。
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