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「新鮮な野菜が食べられる!」 南極観測船「しらせ」 久々の陸地目視で船員歓喜(2022年11月25日)
南極観測船「しらせ」で取材を続けている吉田遥ディレクターの報告です。
(テレビ朝日南極取材班・吉田遥ディレクター)
私たちは25日朝、オーストラリア西部のフリマントル沖およそ6キロのところに停泊しました。
すぐそばに街並みが見えるのですが、コロナ対策が最優先ということで上陸することができません。
とは言っても久しぶりに陸地を見たと歓声を上げる隊員やインターネットを使って家族と連絡を取り合う隊員もいました。
私も中継前に家族に連絡をしました。
オーストラリア沖にはおよそ1週間停泊し、また新たに食料の搭載などが行われます。
「久しぶりに新鮮な野菜が食べられる」と楽しみにしている人もいます。
(Q.この2週間はどのような旅だったか)
思った以上に快適な船旅でした。
これまで非常に順調な旅が続いています。
例年では赤道を通過したあたりから海が荒れ、船酔いになる人もいるそうですが、今年は穏やかな海が続いています。
とはいっても単調になりがちな船旅ですが、隊員の中にはお気に入りの本を読んだり、甲板でランニングをする人もいます。
一方で南極での観測に向けた準備も本格化しています。
あちらに見える海上自衛隊のヘリコプターを使い現地での物資の輸送や観測が行われます。
研究者の皆さんは「しらせ」の船上でも研究に向けた準備を着々と進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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