G20 23年のインフレ率は6.0%% OECDが予測|TBS NEWS DIG
OECD=経済協力開発機構は2023年のG20=主要20か国のインフレ率が6.0%になるという見通しを発表しました。
OECDが22日に発表した経済見通しでは、2023年のG20のインフレ率は前年比6.0%と、9月の予測から0.6ポイント引き下げましたが、引き続き高い水準が続くとしています。日本のインフレ率は2.0%と予測。
また、2023年の世界全体の実質経済成長率は2.2%、日本については1.8%と見込んでいます。
OECDは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、「予想外の物価高騰の結果、多くの国で実質賃金が低下し、購買力の低下につながっている」として、インフレ対策が最優先課題であるという見解を改めて示しました。
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