《アンコウの“反抗”!?》名物 つるし切りでハプニング 茨城・大洗町「あんこう祭」#shorts
茨城を代表する冬の味覚のアンコウを堪能できるイベントが茨城県大洗町で開かれ、多くの人でにぎわいました。
「あんこう祭」は毎年10万人以上が訪れる人気のイベントでしたが、新型コロナウイルスの影響もあって今回、ようやく3年ぶりに開催することができました。
特設のステージでは、名物の「つるし切り」が披露されました。
アンコウの皮はぬめりが多いため、まな板の上ではさばきづらかったことから、つるし切りという方法が考案されました。
木製の台が倒れるハプニングがありつつも、この伝統的な方法で重さ20キロもあるアンコウを地元の旅館の板前が手際よくさばくと、その熟練の技に多くの歓声が上がっていました。
会場では2000食限定で1杯100円のあんこう汁を食べることができ、訪れた人はその濃厚な風味に舌鼓を打っていました。/a>
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