タートルネックなどで暖房に頼らず節電を…東京都「ウォームビズ」呼び掛け(2022年11月21日)

タートルネックなどで暖房に頼らず節電を…東京都「ウォームビズ」呼び掛け(2022年11月21日)

タートルネックなどで暖房に頼らず節電を…東京都「ウォームビズ」呼び掛け(2022年11月21日)

 東京都は「クールビズ」ならぬ「ウォームビズ」で冬の電力逼迫(ひっぱく)に備えるため、タートルネックなどの暖かい服装で過ごすことを呼び掛けています。

 東京都庁では、21日から職員らがタートルネックやセーターなどウォームビズスタイルで仕事をしています。

 首や手首などを温めることで体感温度が上がり、過度な暖房に頼らずに冬場を快適に過ごすことを目的にしています。

 都は冬の電力の逼迫に備えて節電や省エネの喚起につなげたい考えで、都民や事業者が節電に取り組みやすくなるよう広く発信したいとしています。

 都の職員:「着てみると職場がいつもより暖かく感じて、簡単に取り入れやすいアイテムだと思った」「冬場、スーツにこだわるというよりは、無理のない格好でエネルギー消費を抑えながら働くということも必要なのではないかと思っている」

 小池都知事は「一人ひとりの積み重ねが大切」と話し、節電行動を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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