“6t”コンクリ直撃　車大破、運転の女性負傷(2022年11月18日)

“6t”コンクリ直撃　車大破、運転の女性負傷(2022年11月18日)

　トラックから重さ6トンのコンクリートが落下し、女性が運転する車を直撃しました。

　フロントガラスが割れ、大破した車。運転席も潰れています。

　警察によりますと、18日午前11時前、福岡市西区の県道で、トラックの荷台から重さ6トンのコンクリートが落下し、対向車線を走ってきた車を直撃しました。

　車を運転していた60歳の女性は、胸や足の痛みを訴えているものの、命に別状はないということです。

　重さ6トンのコンクリートは、崖などの崩落を防ぐ壁に使われる予定でしたが、トラックがカーブを曲がる際に、落下したとみられています。

　警察が、事故の原因を調べています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>