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「米の地位著しく損なう」米議会下院で議長決める投票3回目も決着せず(2023年10月21日)
アメリカ議会下院の議長を決める投票は、3回目でも決着せず野党・共和党の対立が混迷を極めています。
下院議長を選ぶ3回目の投票が20日に行われ、共和党の候補、ジョーダン下院議員は、党内の25人の造反に阻まれ、決着がつきませんでした。
ジョーダン氏は、選出される見通しが立たず、撤退を余儀なくされました。
バイデン大統領は20日、議会に対してイスラエルやウクライナ支援を含む16兆円規模の予算を要求しましたが、議長不在の下院では予算案の審議すらできない状況です。
アメリカ議会の歴史に詳しい専門家は、史上まれに見る議会の機能不全に警鐘を鳴らしています。
米議会の歴史家 レイモンド・スモック氏:「下院議長の不在は非常に危機的で、特に中東で始まった衝突によってそのリスクは増幅している。(さらに長引けば)リーダーとして、世界におけるアメリカの地位が著しく損なわれることは明らかだ。最も近いのは超党派の連合かもしれない。ただ、まだそうなるとは思えない。イデオロギーの分裂が全体の統治を妨げている」
混迷を極める下院共和党をまとめられる目ぼしい候補がいないなか、下院民主党のトップは「国民のために共和党との連携を真剣に考えている」と述べ、超党派の連携も視野に入れるよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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