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「今後は敵の態度次第」北朝鮮“弾道ミサイル”発射 韓国・ソウルから最新情報 (2022年11月18日)
北朝鮮が日本海に向け発射した弾道ミサイルについて発射した場所などを韓国軍が発表しました。韓国・ソウルから最新情報です。
(井上敦支局長報告)
韓国軍は北朝鮮が18日午前10時15分ごろ、平壌近くの順安一帯から日本海へ向け、長距離弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。
ミサイルの落下地点が岸田総理の言う北海道西側のEEZ(排他的経済水域)の内側だとすれば、これは3月24日に北朝鮮が発射に成功したと大々的に動画で報じた「火星17」の落下地点とほぼ同じだということになります。
北朝鮮は今月3日にもICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射し、その際日本ではJアラートで1度日本の上空を通過したとみられると発出した後に誤りだったと訂正するなど一時混乱しました。
一方、先月4日に発射された中距離弾道ミサイルは、今回、前回のICBMとは対照的に実際に日本の上空を通過して太平洋上に落下しています。
北朝鮮は16日朝鮮中央通信の論評で、日本のJアラートの誤報を判断を誤って警報を稼働させたと揶揄(やゆ)したほか、上空を通過した先月のミサイルについてはこれは警告で今後は日本など敵の態度次第だと、追加の中長距離の弾道ミサイルの発射を示唆していました。
このタイミングでの発射は、カンボジアで行われた首脳会談で日米韓の3カ国が対北朝鮮での連携強化を確認したことへの反発だとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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