「多大なる迷惑かけおわび」斎藤法務大臣が所信表明(2022年11月15日)

「多大なる迷惑かけおわび」斎藤法務大臣が所信表明(2022年11月15日)

「多大なる迷惑かけおわび」斎藤法務大臣が所信表明(2022年11月15日)

 葉梨前法務大臣の辞任を受け、後任として就任した斎藤健法務大臣が国会での所信表明で「多大なる迷惑を掛けおわび申し上げたい」と謝罪しました。

 斎藤健法務大臣:「前任者のこととはいえ、委員会の皆様に多大なるご迷惑をお掛け致しましたことを心からおわび申し上げたいと思います」

 15日朝の衆議院の法務委員会で所信表明を行った斎藤大臣はこう述べたうえで、「国民から信頼される法務行政を目指して誠実に職責を果たしてまいりたい」と語りました。

 国会では、葉梨前大臣の死刑執行を巡る発言の影響で、審議中の民法改正案の採決が見送られるなど審議日程に変更が生じています。
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