- 「防衛増税」実施時期は“明示せず”…「2024年以降の適切な時期」 “先送り”指摘も(2022年12月16日)
- 【LIVE】ウクライナ侵攻…プーチン大統領は崖っぷち『やぶれかぶれの核攻撃か』強硬派3人が大統領辞任を迫るシナリオ【専門家解説厳選まとめ】
- 「万博行くなよ」「出入り禁止や」議会でヤジ飛ばした箕面市長が発言撤回 本人への公式謝罪しない方針
- 大阪IR 29日に大阪市議会で可決へ 「夢洲」土壌対策に公費投入、経済波及効果に賛否両論…課題も
- 「正しい情報を出す」“炎上”リスクも…“皇室のSNS”あり方は(2023年2月23日)
- 【ライブ】朝のニュース(Japan News Digest Live)|TBS NEWS DIG(12月22日)
映画「ターミナル」モデルの男性死去 パリの空港で“18年生活”(2022年11月15日)
パリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港。トイレでひげをそっているのは、イラン出身のメフラン・カリミ・ナセリさんです。
実に18年をこの空港で過ごしたナセリさんが今月12日、亡くなっていたことが分かりました。
空港の報道担当者(CNNから):「彼は象徴的な人物でした。私たちは彼に愛情を持ち、何年も気にかけてきました」
反政府運動に関わったとして、イランを国外追放されたナセリさん。必要な書類を所持しておらず、各国から入国を拒まれ、1988年から空港で生活するようになりました。
ナセリさん:「こんな状況で11年も生きられる人はいないと思います。私は移民としては異例のケースです」
その後、各国のメディアに報じられ、一時は世界的に注目される存在になりました。
スティーブン・スピルバーグ監督が手掛け、トム・ハンクスが主人公を演じた映画「ターミナル」は、ナセリさんをモデルにしたとされています。
2006年に病院に搬送されるまで空港で過ごしたナセリさんは、老人ホームで暮らしていましたが、9月中旬に空港に戻り、ホームレスとして生活していたということです。
(「グッド!モーニング」2022年11月15日放送分より) (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く