共産党 “パワハラ”で小池書記局長に「警告」処分(2022年11月15日)
強い口調で叱責していました。
小池晃書記局長:「この問題について、自己批判もしましたし、相互に批判もありました」
事の起こりは今月5日、小池書記局長が共産党の会議の場で、1人の地方議員の名前を間違って読み上げました。
その後、司会を務めていた田村智子政策委員長が訂正を行ったのですが、それに対し、小池書記局長は…。
小池書記局長:「訂正する必要はない。ちゃんと読んでいる」
この発言が「パワーハラスメント」にあたるとして、党の内外から批判が集まり、14日に「警告」の処分が決まりました。
共産党・志位和夫委員長:「やはりこの行為はですね、党としてもけじめが必要だという結論になりました」
小池書記局長:「私自身の品性のうえでの弱点が現れたものだと、自己総括をしています」
(「グッド!モーニング」2022年11月15日放送分より)
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