“崩落した部分からは配管のような形の棒が” コンクリート壁の崩落事故から6日目 斜面の土砂崩落進む 東京・世田谷区|TBS NEWS DIG
東京・世田谷区で起きた斜面の崩落事故から6日目。現場では今日も作業が行われていましたが、近隣住民からは不安の声が上がっています。
土砂が崩落した部分からは配管のような形の棒が見えます。発生した日の様子と比べると崩落が少しずつ進んでいることがわかります。
世田谷区成城の共同住宅の建設現場で斜面を保護しているコンクリートの壁が崩れ落ちた事故から5日が経過しました。
現場では今日、土砂をショベルカーで削ったり、斜面をビニールシートで覆ったりするなどの作業が行われていました。
近隣住民
「地震がきたら怖いですね。早くどうにかして、ちゃんと直してほしいと思います」
世田谷区はこれまでに建物4棟に倒壊の危険があるとして避難指示を出しています。
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