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さらなる“ドミノ”警戒の声も 相次ぐ閣僚辞任 岸田政権の求心力に懸念も|TBS NEWS DIG
閣僚の相次ぐ辞任に、政府与党内からは岸田政権の求心力の低下を心配する声が上がっています。
岸田総理
「辞任という状況になったこと、これは大変遺憾に思っています。私自身、任命責任重く受け止めています」
岸田総理はきのう、事実上更迭した葉梨前法務大臣の辞任を受けて、自らの任命責任を認めました。
今回の辞任劇について、与党内からは問題となる発言をした翌日10日には“葉梨大臣はもたない”という意見が与党幹部からあがったにもかかわらず、辞任まで時間がかかりました。
ある与党幹部は、「岸田さんは遠慮している」「体制もよくない」など岸田総理の指導力だけでなく政権を支える体制が弱いと指摘します。
外遊に出発したばかりの岸田総理ですが、帰国後は物価高対策などを盛り込んだ補正予算案の審議が待っています。2人の閣僚が相次いで辞任しましたが、さらなる閣僚の辞任“辞任ドミノ”を警戒する声も上がります。
寺田稔総務大臣
「収支報告書の訂正という意味では4回だというふうに記憶しております」
地元の後援団体の収支報告書を4回訂正したと認めた寺田総務大臣への野党側の攻勢が強まることも予想され、帰国後、岸田総理は厳しい現実に直面することになります。
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