札幌すすきののホテルで見つかった切断遺体は62歳の会社員男性と判明(2023年7月5日)
札幌・すすきののホテルで体の一部が切断された遺体が見つかった事件で、遺体は北海道恵庭市に住む62歳の男性だと分かりました。
2日午後3時ごろ、札幌市中央区のホテルの客室にある浴室で首が切断された状態の男性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、死亡したのは恵庭市の会社員・浦仁志さんということです。
浦さんの妻が3日夜、警察に行方不明者届を出していて、自宅にある指紋や手術の痕などから特定したということです。
ホテルの防犯カメラには一緒に入室した人物がスーツケースなどを持って一人で出て行く様子も映っていて、警察はこの人物が浦さんを殺害し逃走した可能性があるとみて行方を追っています。
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