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「カルガモ走行」決定的瞬間 ETC不正通過疑い 逮捕(2023年6月20日)
高速道路で前を走る車にカルガモの親子のようにぴったりと近付いてETCレーンを不正に通過する、いわゆる「カルガモ走行」をしたなどとして陸運会社の社長ら2人が逮捕されました。
大型トラックの運転手が高速道路の入り口の発券機で券を取りましたが、料金所では前の走るトラックにぴったりと近付いてETCレーンを通過しました。いわゆる「カルガモ走行」の瞬間です。
愛知県の陸運会社の社長の男(55)は去年12月、東名高速の料金所でETCレーンで前を走る車にぴったりと近付いて料金所を通過し、支払いを免れた疑いが持たれています。
元従業員の男(61)も去年10月に同じ手口で料金所を不正に通行したとして逮捕されました。
高速道路の料金所に設置されたETCの出口で、前の車と車間距離を空けずに走行して料金の支払いを逃れる不正はカルガモ走行と呼ばれ、高速道路会社からの相談を受けて捜査員が不正な通行を現認するなどして捜査していました。
警察によりますと、この陸運会社は主に兵庫県や愛知県から千葉県まで車を届ける業務をしていて、取り調べに対し、社長の男は「陸送代金を浮かせるためだった」と容疑を認めているということです。
警察は、この陸運会社が3年間で約850回カルガモ走行を繰り返し、750万円の支払いを免れていたとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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