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激戦州ネバダ トランプ派の共和党新人が40年ぶり上院奪還か(2022年11月9日)
西部ネバダ州では、民主党が40年守った上院の議席をトランプ派とされる新人が奪還する勢いです。
(中丸徹記者報告)
西部にあるネバダ州では、あと12分ほどで投票が締め切られて開票に移っていきます。
初の中南米系女性上院議員である民主党の現職・コルテスマスト氏は、共和党の新人ラクソール氏にインフレの影響が深刻化した9月以降、特に激しく追い上げられています。
今月に入って行われた3つの世論調査では、いずれもラクソール氏に逆転を許していて、平均4.3ポイントリードされた状態で迎えました。
ラクソール候補はSNSでトランプ氏との2ショットをアピールするなど、トランプ氏に近い候補としても注目されています。
またコロナ禍、インフレのなかで生活が苦しくなった中南米系の移民からも一定程度の支持を集めています。
ネバダ州で3割を占めるまでになった中南米系の移民というのは、これからのアメリカ政治のなかで、ますます存在を増していくものとみられます。
今回、ラクソール候補といった「トランプ派」とされる候補が多く勝利を収めると、2年後の大統領選出馬を目指すトランプ氏にとっては大きな追い風になるとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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