草刈り機の刃があたり死亡 親族と作業中の84歳男性 大分市(2023年11月23日)

草刈り機の刃があたり死亡 親族と作業中の84歳男性 大分市(2023年11月23日)

草刈り機の刃があたり死亡 親族と作業中の84歳男性 大分市(2023年11月23日)

 23日朝、大分市で親族で草刈りをしていた最中に20代の男性が使っていた草刈り機の刃が80代の男性の首に当たり死亡しました。

 警察によりますと、大分市下戸次の空き地で20代の男性が除草作業をしていたところ、一緒に作業をしていた大分市の無職・福島伊佐雄さん(84)の首に草刈り機の刃が当たりました。

 福島さんは病院に搬送されましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。死因は出血性ショックです。

 福島さんは朝から親族5人で草刈りをしていて、警察は誤って草刈り機が当たった可能性があるとみて、現場にいた関係者に話を聞くなどして事故の原因を調べています。
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