全日空と日本航空 米5Gによる欠航 サービス延期で復旧へ(2022年1月19日)
全日空と日本航空は携帯電話の5G通信サービスの影響で欠航も出ていたアメリカ便について順次、通常運航に戻すと発表しました。
アメリカでは19日から高速・大容量の通信規格「5G」の新しいサービスが始まる予定でしたが、この電波が高度計に影響する恐れがあることなどから、全日空と日本航空は合わせて13便の欠航を発表していました。
しかし、空港周辺での5Gサービスの開始が延期となり、アメリカ当局から安全上の問題がないと示されたことから、全日空と日本航空は20日以降は通常の運航に戻します。
また、全日空は欠航を決めていた19日深夜と20日未明の2便についても予定を変更して運航するとしています。
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