山梨から鹿児島まで1000キロ以上少女を誘拐か男「誘拐とは考えてもみなかった」(2022年11月4日)
山梨県内に住む10代の少女を1000キロ以上離れた鹿児島県内の自宅に誘拐したとして、37歳の男が逮捕されました。男は鹿児島県まで車で連れ去ったということです。
鹿児島県の自称・アルバイトの松山優容疑者は先月31日から今月3日まで、SNSで知り合った山梨県内に住む10代の少女を誘い出して誘拐した疑いが持たれています。
警察によりますと、松山容疑者は少女を山梨県内まで車で迎えに行くと、そのまま車に乗せて1000キロ以上も離れている鹿児島県鹿屋市の自宅まで連れ去ったということです。
警察が防犯カメラ映像などで松山容疑者が鹿児島県内に入ったことを確認し、自宅付近で少女と2人でいるところを発見して現行犯逮捕しました。
10月31日午後に少女の母親から「娘がいなくなった」と最寄りの警察署に連絡があり、発覚しました。
取り調べに対し、松山容疑者は「誘拐とは考えてもみなかった」と容疑を否認しています。
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