“飲食”業界団体立ち上げ 科学的根拠に基づいた政策の実施求める(2022年1月19日)
コロナ禍で苦境に立たされる飲食店らが新たな業界団体を設立しました。
日本飲食団体連合会・山下春幸副会長:「逆に、まん防とか出さなくてもいいんじゃないかというくらい、(客足が)落ち込んできているのが現状」
日本飲食団体連合会、通称「食団連」は、飲食企業や専門店など飲食業に関わる21の団体が参加しています。
1都12県に「まん延防止等重点措置」が適用される前に政府などに対し、科学的根拠に基づいた政策の実施、業種や店舗の規模などに応じた支援策を求める声が上がりました。
食団連は今後も「個人や中小規模を中心とした飲食店や事業者の声を集めていきたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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